村の外にでてみると広い草原が広がっていた。
「ここから港町に行くんだよ。」 「いろいろ知ってるね、エッジコア・・・・・・・くん?」 そうだった、人には愛称ってのがあるわけ。堅苦しく「君」なんて・・・・なぁ? 「呼びにくいか?じゃぁ、コアって呼んでよ」 (よかった。一応呼びやすい名前だ。) そんな雑談ふまえながらいくと、 かたつむりがいた 「まぁこんな生物無視っと」 ジャンプでかわす。 ドンッ 「うわぁ~~~~~~~~~~~」 どうやらさっきのカタツムリにぶつかられたようだ。 「セルス!戦うぞ!」 といってエッジコアは剣を抜く 「武器がないよ!」 「ばか!おまえのカバンに入ってあるぞ!」 とっさにカバンをみると武器が入っていた 刀。東方の剣だと後で知った。 どうにかカタツムリを倒した俺たちは サウスペリ。そういう名前の町にきていた。 小さいながら活気があふれている。 「ビクトリアへ行けばもっといっぱい人がいるぞ。」 エッジコアは言う。 (・・・・・・・・よく考えてみたらここって大半の人ビクトリアみたことないんだよな・・・・) 考えてみればエッジコアは何故そんなことを知っているのか。不思議だなぁ
by knightsels
| 2006-05-28 12:40
| 文化祭用小説
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